つくる責任つかう責任
経済成長と持続可能な開発を達成するためには、私たちが商品や資源を生産、消費する方法を変えることで、エコロジカル・フットプリント*を早急に削減することが必要です。
私たちが共有する天然資源の効率的管理と、有害廃棄物や汚染物の処理方法の改善は、この目標達成に向けた重要な課題です。産業や企業、消費者に廃棄物の発生防止と再利用を促すことも、同じく重要であるほか、開発途上国が2030年までに、より持続可能な消費パターンへと移行できるよう支援する必要もあります。
ヒロタでは、BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)を作成し、災害などの緊急事態が発生したときの損害を最小限に抑え、事業の継続や早期復旧を図ります。お取引先関係者様への製品供給、調達を行い、サプライチェーンの循環維持に努めて参ります。
また、サプライチェーンの維持発展を永続的に進め、国内外での経済成長、持続可能な開発に寄与していくべく取り組んでおります。
*人間活動が環境に与える負荷を、資源の再生産および廃棄物の浄化に必要な面積として示した数値。