ジェンダー平等を実現する
国籍学歴性別などのジェンダーの平等は、持続可能な開発を促進するうえで欠かせません。あらゆる形態の差別に終止符を打つことは、基本的人権であると同時に、他のすべての開発領域に対して波及効果があります。
一部の地域では、雇用機会の不平等が未だに大きいほか、労働市場でも男女間に格差が見られますが、ヒロタでは、OJT、研修、国内外のプロジェクト経験を通じて、人材育成の基盤を構築し、ダイバシティマネジメントを徹底して行っております。
2018年には、厚生労働大臣によって、若者の雇用管理などが優良な企業に与えられる「ユースエール認定企業」となりました。
今後も人材育成プログラムを充実させ、十人十色の強みを活かした、ビジネス展開に取り組んでいく所存です。